« 富士山静岡空港 | トップページ | 旧東海道徒歩紀行(33) »

2008年5月23日 (金)

ダウン症児のいる生活

[ダウン症] ブログ村キーワード

 我が家にはダウン症児の二男がいます。今6歳で特別支援学校の1年生になりました。とてもかわいくいたずら坊主です。先日床屋さんに行って髪の毛を坊主頭にしたから余計にお味噌の宣伝に出てくる子どもみたいになっちゃって。

 時々考えることがあります。この二男が我が家に生まれてこなかったらどんな家族になっていたんだろうか・・・・とね。

 確かに0歳から2歳まで心臓手術や急性骨髄性白血病の治療で二男は大変な苦労をしてきました。この先どうなっちゃうんだろうと心配もしました。でもその時は私たち家族は苦労なんて思いませんでした。当たり前のことを無我夢中でやっていただけなんだとね。

 そんな事があって、療育施設に通うようになり、今小学校1年生。そんな大病をしたなんて思えないくらい元気にもなりました。

 当たり前に、普通に二男を育ててきました。母も二男のいたずらが激しいので日々遊んでくれたり、目を掛けてくれたりしてくれます。小学校3年生の長男は長男で、本心は兄弟一緒に外に出て遊びたいところだと思うけど、長男なりに二男に接してくれています。とても優しく育ってくれていると思います。しっかり自分の役割は理解してくれていると思います。

 果たしてダウン症の二男がいなかったらと考えると恐ろしい感じがするんです。家族がバラバラで普段の生活も無味乾燥的なものになっているでしょうね。母も二男がいるおかげで気を張っていてくれていると思うけど、ただでさえ体の調子が悪いからもっと病気が悪くなっていたかもしれません。認知症になっていたかもしれません。二男がいるおかげで母も張り合いがあるんじゃないでしょうか。長男も二男がいなければもっと我が儘でどうしようもない子どもになっていたかもしれません。私たち夫婦もあまり会話がないものになっていたかもしれません。何かそんな気がしてくるんです。

 本当に二男が生まれてきてくれたことに感謝したいと思います。ダウン症で生まれてきたことに・・・・・・。

にほんブログ村 子育てブログ 障害児育児へ

Bannar_041

|

ダウン症児の子育て」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/220058/41295589

この記事へのトラックバック一覧です: ダウン症児のいる生活:

コメント

私の娘は小学5年生です。今は完治しましたが、生後2ヶ月で髄膜炎を発症して約半年間入院しました。その間いろいろなお子さんとその家族を見てきました。今娘のクラスには車椅子で生活しているお友達がいます。お母さんは毎日付き添っています。どのご両親も一生懸命に大切に育てていらっしゃいます。そういう方たちに出会うたびに、こういうしっかりとしたあたたかい家庭に このお子さんたちは生まれてくるのだ、この家庭はお子さんたちに選ばれたのだという気がしてならないのです。

投稿: 柚子 | 2008年5月23日 (金) 22時46分

柚子さんへ
 ご訪問そしてコメントまでいただきありがとうございます。そう仰っていただけると嬉しいです。
確かに障がいを持ったお子様がいると、健常児のお子様のいる家庭とは同じようにはいきませんね。だけど、私たち家族はもう「生活の一部」になってしまっているんです。なければやっぱり生活に困っちゃうんですよね。
 多分二男は私たち家族をまとめるために生まれてきたかもしれません。

投稿: まりぱる | 2008年5月24日 (土) 10時08分

マリンパルパルさんはじめまして!
我が家の次男1歳10ヶ月もダウン症です。
心臓の手術は4ヶ月の時に終わりましたがてんかん持ちです。
ニコニコ笑顔で毎日癒されていますnote
私も同じ思いです…本当に次男が生まれてきてくれたことに感謝です。
ダウン症で生まれてきたおかげsign02で沢山の方と知り合うことができましたhappy01


投稿: うさこ | 2008年5月29日 (木) 11時10分

うさこさんへ
 ご訪問そしてコメントまでいただきありがとうございます。
 我が家の二男もいろんな病気を乗り越えて来たけど、あの屈託のない笑顔と並外れたいたずらで家の中が明るくなったと思っていますhappy01
 いろんな方々ともお知り合いになれたし、障がいを持っているからと言って悪いことは何一つありませんね。
 また宜しかったら遊びにいらしてくださいねsign01

投稿: まりぱる | 2008年5月29日 (木) 11時19分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)